サポートNo.125(2018.12.25発行)の掲載内容紹介
・平成30年度救護研究会大会の開催報告
10月13日に帯広市で開かれた大会の記録です。帯広百年記念館の池田享嘉学芸員による基調講演「エゾリスへの餌付けが招くもの」を全文掲載しています。
・30年度総会の開催報告
10月13日に開催された救護研究会の総会の記録を掲載しています。
・感染症対策用隔離ケージの例
環境省釧路自然環境事務所が、感染症の疑いのある傷病鳥が収容された際、感染拡大防止のために現地で隔離飼育していくための携行用テントとケージを配備しました。その機材の紹介です。
・農薬中毒が疑われたタンチョウ2例
釧路市動物園の吉野智生さんが、十勝管内更別村で死体回収されたタンチョウ2羽について詳しく解剖したのち、農薬の分析も含めて死因調査した結果です。
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